ス〜さん危うし
2011年 07月 27日
実は 今回猫エイズのキャリアである事が判明した
まだエイズは発症してないようだが
赤血球 白血球の値が信じられない程低いのだそうだ
工房に入れた後の検査ではエイズ検査は陰性だったから 驚きは大きい
苦しそうに呼吸をしながらも ナ〜と か細く鳴き撫でられる事に喜び
ゴロンと 刈られて剥き出しになったお腹をみせて喜ぶ姿に
愛おしさが募り瞼に焼き付く
苦しい延命治療はさせたくないけれど
延命治療なのか必要な治療かの区別がつかないのだ
ただ かなりの危篤状態のはずなのに
食欲があり食べられるという事は まだスス自身が生きたいと思っているのだろうか
動物が病気になった事によって 生き方を省みたり
食べる事 眠る事 排泄する事 甘えられる事
こんな事が幸せの象徴なんだなぁと思う今日この頃なのでした
by relabana
| 2011-07-27 22:33
| ネコと雑記